私のスマホ【Moto Z Play】のディスプレイは、今、コーティング剤でコーティングしたり保護シートを貼ったりしていません。なので何も保護されていない状態です。もし、落としたりしたら衝撃で壊れたり、ディスプレイに何らかの影響があるかも知れないですね。
このままでは不安なので、もしものことを考えて、ディスプレイをガラスコーティングGlass coatingしてみました。最初はディスプレイ保護シートを貼っていたのですが、前回バッテリー交換をした際にこの保護シートを剥がしたのです。
保護シートはスマホ専用でぴったりフィットしていてお気に入りだったのですが、バッテリー交換後に、いざ貼り付けようと思って保管場所から取り出したところ、埃や指紋などの汚れでこのまま貼っても大丈夫かなと不安になりました。
試しに貼ってみたのですがディスプレイと保護シートの間にゴミを挟んでいるようで取り除くと更にひどい状態です(笑)。お湯で流してみたのですが粘着力が強く洗って再利用できるタイプでは無いようでした。
どうしようかと思案していたのですが、以前スマートウォッチのディスプレイにガラスコーティングGlass coatingをしたことを思い出しました。コーティング剤がまだ半分以上残っておりガラスコーティングGlass coatingでディスプレイを保護することにしました。
ガラスコーティングGlass coating剤はネットで購入しました。当時、一番安い方(量からすると割高のように感じました)の一番効果がありそうだと思ったものを購入しました(笑)。
★私の購入したガラスコーティングGlass coating剤です
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梱包内容
- 液剤3ml(スマホ10台分以上)
- コーティングクロス(小×2枚):液をディスプレイに万遍なく塗り広げます。
- ファインクロス(大×1枚):乾燥したら汚れを落とし磨きます。
★いろいろな種類のコーティング剤をネットショップで購入できます。
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気になる性能は、JIS規格最高硬度9H、ダイヤモンドの硬さでスマホ画面を守る!のだそうです。単純ですが、凄い!!と思いました。感動しました(笑)
作業を説明書通りに進めます。
- 商品を箱から取り出し中身を確認します。
- アルコール等でディスプレイの汚れを拭き取ります。
ガラスコーティング剤を塗ってコーティングすると汚れもある程度取れるのですが、用心に越したことはありません。 - ディスプレイにガラスコーティングGlass coating剤を吹きかけます。
この商品はスプレイ式なので液をこぼしたり多量に塗布することもなさそうです。 - コーティングクロス(小×2枚)で液をディスプレイに万遍なく塗り広げます。
- このまま10分間放置して乾燥させる。
夏場では早く乾燥し、冬場では遅いので多少余裕を見ていた方が良いですね。 - 乾燥したら、ファインクロスで汚れをふき取りディスプレイを磨きます。
- この一連の作業を3~4回繰り返します。
これでディスプレイのガラスコーティングGlass coatingは完了です。私の場合は、念入りにやる性格なので(笑)5回繰り返しました。
本当は暫く期間を置いて再度コーティングする方が良いみたいなんだけど、また折を見てコーティングしてみたいと思います。
きれいな出来栄えです。暫く見とれていました(笑)
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