自宅の庭や隣り合わせにある畑の手入れが行き届かず、2週間位の雨模様の天気で雑草がものすごい勢いで茂ってきました(笑)。レンゲソウのような豆のようなピンク色した花を咲かせる雑草です。
いつも雨が降らない時に草枯らしを噴霧器で散布しているのですが、しばらく雨が続いていたので何もできなかったのですが毎年雑草には手を焼いています。
私の使用した噴霧器は電池式で容量が5リットルと大きめです。容量が大きいので液が沢山入り重量を感じますが、それより増して何度も液を補充する頻度が減ることの方が重要でした。
何度も液を作ったり補充することは結構面倒なんですよね(笑)。それに電池式で自動で噴霧してくれるので非常に楽です。今までは手動で圧力をかけて噴霧する方式だったので疲労度が断然違います。
今回この機種を選んだのは上記のような理由からです。この噴霧器はAmazonで購入しました。
Amazonアソシエイツ
私の購入した噴霧器:工進(KOSHIN) 乾電池式 噴霧器 タンク 5L ガーデンマスター GT-5HS
噴霧器の概要
タンク容量:5l
作業時間目安(アルカリ乾電池使用時):約4.5時間(二頭口噴口時)
噴口:二頭口噴口(一頭口切替)
噴霧量(二頭口噴口時):【噴霧時】680ml/分 【直射時】740ml/分
噴霧可能量目安:180l
庭や畑に咲く雑草は見た目にはきれいな花が咲き癒されるのですが、そんなことは関係ありません。どうにかならないでしょうかね。おかげでかなりの出費で家計のやりくりが大変です(´;ω;`)。
本当は、畑を耕して肥料をまいて野菜作りでもしようかと考えていたのですが、この雑草のおかげでいつもやる気をそがれてしまいます(^^;)。
草枯らしを散布すると今度は野菜に影響して育たないし、いたちごっこの様で困ったものです。
ですが、この草枯らしの説明書を見ていると「薬剤は草の葉から吸収されて根まで枯らします。地中では分解されて影響はなくなります。」と書いてあるのです。
と言うことは、雑草を枯らした後は大地の中で分解されるので野菜には影響ないのではと良い様に考えてしまうのですが、どんなもんでしょうか?やはり都合がよすぎますかね(笑)。
薬剤は水で薄めるタイプのもので4リットルのボトルにアルミコップで1杯分の草枯らし・除草剤を入れ水を一杯迄入れて薄めたものです。
4~5回作っては散布し作ってはまた散布を繰り返してようやく行き届いたかなと言う感じです。体にも影響が及ぶと思うので、マスク、ビニール手袋をして作業にあたりました。
この作業も重労働ですね。でもやらないと我が家では他に作業に当たれる者がいないのです。この作業をしたからと言って1円にもなりません。ですが経費削減で業者に依頼することはできません。
仕方ないですね。もっと稼ぎが良ければと考えてしまいます(笑)。
草枯らし・除草剤を散布して1週間位から葉の先端から枯れ始め下の方のズレて根まで枯れていっている様子です。散布した甲斐があったというものでが、既に下の方から別の新しい雑草の芽が出始めていますΣ(・□・;)。
雑草の逞しいこと。私も見習わないといけません(笑)。
アップロードした動画:電池式噴霧器で自宅の庭や畑に草枯らし・除草剤を散布、1週間から2週間後の状態が凄い!
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