文字を音声に変えて読み上げてくれるソフト「ソフトークSofTalk」を使用すれば動画に言葉を載せることができるので説明だけではなかなか理解できなかったことが理解し易くなったと感じています。
よく言われていることですが、文字を読むだけでなく「耳で聞く」、「話す」、「見る」が加われば理解力もアップしますよね。「自分の声で説明するのはちょっと・・」と思われてる方には重宝します(笑)。
こんなに優れた機能を備えているソフトがフリーソフトと言われ、無料で提供されているんです。多くの有料ソフトもありますが、動画作成に興味がある方などでない限りそんなに使用する機会はないですね。
有料のソフトは性能や音声の品質が良いと思いますが、趣味でやってる動画作成やちょっと試してみたいという方にはお勧めです。他にも沢山のソフトがありますが最初に使用したソフトなので慣れているし一番使いやすいと思います。
ソフトのダウンロードはソフト販売を手掛けているベクターVectorです。無料ソフトも数多くの有益なソフトを紹介されています。
以下ソフト販売を手掛けているベクターVectorのサイトの説明文です。
ソフトークは、漢字を含む文章を音声合成で読み上げるソフトです。
(一般にText to Speech=テキスト・トゥ・スピーチと呼ばれるものです。)
引数指定すれば自動で文章を読み上げるので、他のアプリケーションから起動して使用することができます。
また、読み上げた文章はWAVEファイルに保存することができます。
無料であるから使ってみようか、試してみようかと思うのですが、初心者が使用するソフトとしてはかなり優秀なソフトのように感じました。簡単な操作で他に設定等は既定のままで難しい操作は必要ありません。
操作は、テキストを記入して読み上げを行い、連続した読み上げでおかしければ文字と文字の間に句読点を入れたりスペースを入れたしすれば一呼吸空くので読み方を調整できます。
ボタンは音楽プレーヤー等で使われている「プレイ」「ストップ」「一時停止」「早送り」「早戻し」「録音」があり使い慣れた操作ですので説明はいらないと思います。
読み上げて、問題なければ「録音」ボタンを押して読み上げ音声をフォルダに保存しておきます。録音中にも読み上げを行いますのでもう一度確認できます。
保存した録音ファイルは、動画などで音声トラックにドラッグするなどの操作で音声を挿入していきます。
設定を変えるとすれば、音声の声質を変えることがあります。「オプション」の「環境設定」から「声質」タブをクリックして、好みの声質を選択します。男性、女性、ロボットの複数の声質が用意されていますので状況に合わせて使い分けできます。
多少、言葉の抑揚が可笑しかったりしますが、理解できないことはないと思うし、人により感覚の差はあるかもしれませんが利用してみる価値があると思います。
私も動画作成で利用させて頂いていますので、この場を借りて感謝の気持ちを込めてお礼を申し上げたいと思います。本当に有難うございます。
アップロードした動画:文字を音声に変換するソフトを使用して動画にアクセントを付けることができます
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