【Moto Z Play バッテリー交換】 メニュー | |
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1. | 【Moto Z Play バッテリー交換】①「準備編」素人の私には超難易度高だけど挑戦しました |
2. | 【Moto Z Play バッテリー交換】②「スマホのディスプレイを剥がす」素人の私には超難易度高だけど挑戦しました |
3. | 【Moto Z Play バッテリー交換】③「センサータッチ側のカバーを外す」素人の私には超難易度高だけど挑戦しました |
4. | 【Moto Z Play バッテリー交換】④「スマホ本体からバッテリーを取り外す」素人の私には超難易度高だけど挑戦しました |
5. | 【Moto Z Play バッテリー交換】⑤「両面テープを貼り新しいバッテリーを取り付ける」素人の私には超難易度高だけど挑戦しました |
6. | 【Moto Z Play バッテリー交換】⑥「スマホ本体に両面テープを貼りディスプレイを接着する」素人の私には超難易度高だけど挑戦しました |
【Moto Z play バッテリー交換】の最終章です。
今回この動画はそのスマホ本体よりディスプレイを剥がす時のものです。
スマホのディスプレイを剥がす
ディスプレイは強力な両面シールや接着剤で接着されており、剥がすのは容易ではありません。そこで、その接着力を弱めるためにドライヤーを使用します。
接着されている部分を温めて粘着力が弱くなった時に吸盤でディスプレイを引っ張るようにしてすき間を作り、隙間ツールを差し込んでいきながら剥がしていくのです。
このツールはバッテリーを購入した際に一緒に付属品として付いていた物です。僅かなすき間が、開くか開かないかの状態でありツールが入らない為、もっと薄い板状の物を用意しました。
学校とかで使う下敷きではまだ厚い為、ファイルクリップを適当な大きさに切って使用しました。これが最高でした。これと、付属の隙間ツールを併用しながら作業を進めました。
隙間ツールの材質はプラスチックで薄い三角形をしています。ギターを弾くときに使うピックのような形です。(笑)
実際、作業が終われば用はないのでピックにしようと真剣に考えていました。でも無理かな。音が悪いような感じがするw
スマホのディスプレイは極めて薄く出来ており少しでも無理な力が加われば割れたりすることもあるみたいで、かなり慎重に作業を進めていきました。
ともすれば、強引に剥がそうとして、ふと思い止まっては気持ちを抑えて切り替えるの連続でした。寧ろ自分との闘いか・・。
剥がれない時は、ドライヤーを当てて温める時間を長くしていましたが、余り長くすると今度は内部の電子部品に影響が出ないか心配でした。温め過ぎるとプラスチック部品にも影響が出るでしょう。
根気のいる作業です。それでも作業を地道に進めていると何とか剥がすことに成功!!
安堵と冷や汗と気だるさと相まって放心状態いです(~_~;)
アップロードした動画:【Moto Z Play バッテリー交換】②「スマホのディスプレイを剥がす」素人の私には超難易度高だけど挑戦しました
動画は結構長編物になりましたので6回にテーマを分けてアップロードしています。
宜しければ他の動画も見てみてね(^_-)-☆
重要なことを忘れていました(~_~;)
それは、ディスプレイを剥がす時にツールを深く差し過ぎてしまい内部のセンサータッチのケーブルに引っ掛けてしまい本体との接続コネクタを半ば強引に抜いたような感じで抜けてしまったことです。
接続部分に無理な力が加わって抜けてしまった為、機能に少なからず影響があるのではないかと心配でしたが、とりあえず先に進むことにしました。
機能チェックをしている暇はない(笑)本当は少し怖かった部分もありますね。壊れていたら取り返しがつかないので、これは最後の作業に回すことにしました。
作業上の注意点はネット情報で見て知っていたのですが、ついディスプレイを壊さずに剥がすことに集中していたので、その時は何も考えが浮かびませんでした。
初めての作業の時はこんなものですね。気を取り直して次に進みます。
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